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リーディングカンパニー vol.9
2010年11月09日 (火) | 編集 |
「大沢在昌・京極夏彦・宮部みゆき 自作朗読会
 リーディングカンパニー Vol.9」

昨年に引き続き見に行って来ました(土曜日の事ですが)
全部見に行ってるわけではないのですが、もう9回目という事です。

一年に一度だし、って事で今年は昼夜2公演見ちゃった。
内容は一緒なんですけどね。

いつも1人で参加してるので、そんなに早い時間から行かないの
だけど・・・今年もある程度の余裕を持って入場したら、物販に
すごい人だかり。
私は小さいから、大体の人だかりは向こうに何があるか見えない(^^ゞ
でも ちょっと横から見たら、大沢、京極両氏が売り子やってるし!
というか以前もやってるらしいのだけど、何故か知らなかった。

出演者自ら「ありがとうございます!」ってやってるんですよ。
私もなんとなく(パンフが普通に欲しかった)並んでみたが
・・・ちゃんとしたLIVEのイベンターさんとかではないので
整列をさせてなくて、押し合い状態になってたのは残念。
普通に列を作って順番にするだけで、公平になるし、楽だと思うんだ
けどな~。

そしてあとちょっとで京極さんの目の前ーってとこで時間切れ。
いや、まぁ別にいいんだけどね(^^ゞ

昨年は違いましたが、今年は例年通り
3人がそれぞれ自分の著作を朗読、2部で3人共演の朗読、という形。

作品はというと
*第一部
大沢在昌...「Wednesday」 『六本木を一ダース』所収
京極夏彦...「予感」 『冥談』所収
宮部みゆき...「招き猫の肩こり」 『ぱんぷくりん』所収
*第二部 三人による共演
宮部みゆき作「お文の影」 『怪0017』掲載/単行本未収録作品

内容については説明するのもなんですので書きませんが
大沢さんは まだ二十代の頃に書いた作品で、本人も朗読するのに
照れたらしいですが 「愛してる」とか「もう離さない」なんて
台詞が入ってました。

「愛してる」って聞くと、頭の中に 「~って最近」って浮かんで
しまうのはゴスマニの性ですな(爆)

京極さんは、いつも通りの「墓場系」だそうで(笑)
ファンでありながらまだ読んでなかった「冥談」の中の作品。
ストーリーと言っても、物語が進むような話ではなく 何も起きない
幽霊も出なければ妖怪もでない・・・ただ「予感」がするっていう
話なんだけど、なんか怖かった。
BGMとか付いてると余計にね。
あと、京極さんの読み方が上手すぎる!! 

宮部さんは ディズニーのチェシャ猫(アリス)のコスプレで登場。
上下縞々のつなぎで頭に猫のフード付き。
宮部さん曰く「パジャマ」なんだそうです。
違和感無いんだわ。かわいいの。読んだ作品もかわいかった。
「招き猫の肩こり」
日本全国の招き猫が ずーっと手を上げていたので肩が凝ってしまった
という、お話。
宮部さん、すごくかわいらしい声なので「疲れたにゃ~」とか
言ってても、それが似合うんだなぁ。
地獄の閻魔様が二言登場してますが、昼の部が京極さん、夜の部が
大沢さんで声だけの出演。

ここで休憩に入るのですが、閻魔様の声で
「ここから15分の休憩です」と影アナさん役をやってました。
開演前の「携帯の電源をお切りください」とかのアナウンスも出演者
自らやっているし、サービス精神がすごいなぁ、と。

第二部は宮部さんの作品で江戸物
「お文の影」しんみり系の泣ける話ということでした。
私は泣く程までではありませんでしたが。

朗読後は10分程でしょうか、フリートークのような感じで
暫しお話し。
宮部さんは京極さんの「予感」がとにかく怖かった
「最初の読み合わせの日なんか 夜廊下に電気つけて寝ちゃったもん」と
言ってました。

大沢さんは2人から「愛してる」とか言ってましたね~、とか
冷やかされ 「ヤダヤダ言ってた割には・・」とか言われてましたけど
京極さんに「そんなに嫌なら最初に却下できるのに」と言われ
大沢さん「したよ、したんだってば!」と言ってましたが、さて(笑)

大沢さんが二十代の頃の作品ということで雰囲気が若干昭和っぽかった
けど、時代を感じさせはしないのだけど なんとなく平成の甘さじゃ
なかった感じ(謎)

著作は殆ど読んだことがないのですが(すみません・・・)
実物は素敵なおじさまです。

京極さんに「小銭の計算がものすごい早いの、物販でもこれと
これとでハイ~~円です、って(笑)」

本当に早いのかどうかはわかりませんが(^^ゞ
夜の部公演の物販も京極、大沢両氏が売り子さんで登場し
私は既に購入後でしたので 遠巻きに見てましたけど
「~~円です!」って声と「ありがとうございます!」って声は
よく聞こえた。

そういえば、遠くから眺めてたら、品のいいご婦人に
「あの人達はだぁれ?」と聞かれてしまった・・・
(こんな所でも何か尋ねられる運のある私)
「今日、出演する方達ですよ」と答えましたが、ちょいびっくり
とりあえず誘われて来たんだろうな(^^ゞ

出演者自ら表に出て売り子をするのはいいですよね。
その方が売り上げ伸びますし、この公演の目的がチャリティーなので
それで効果があれば良い事ですし。

さて、来年は10回記念という事で 過去の公演の演目の中から
アンケートで上位になった作品を再演するとの事。
京極さんは「南極とか絶対ダメですからね!」と、言ってましたけど
言ったら・・・きっとそれになっちゃいますよ(笑)
だって客席も 「ダメ」って言われたら 「え~」ってなってたし。

「南極」って一昨年だったかなぁ・・・
京極さんのギャグ小説(というのか?)
大沢さんの代表作「新宿鮫」のタイトルをもじって「宍道湖鮫」って
タイトルで・・・(爆)内容はよくわからんけど とにかく笑える。

私もアンケート答えて、それに○してきた(^^ゞ
どんな結果が出るやら~。
来年の日程も既に決まってるので、行けるといいなぁ。

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